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株式会社ベーネユナイテッド
 
 
 
 
 
  作りのこだわり

古き良き技術と現代の技術を融合させて、常に新しい発想を追求し続ける

ベーネ・ベーネのジュエリーにはたくさんの思いやアイデアが詰め込まれています。その思いやアイデアを形にすることにプライドを持ってジュエリーを造り上げています。 私がいつも作品を造る中で大事にしていることはバランスとプロポーションです。バランスとは見た目のバランス、形のバランス、石とのバランスのこと。 デザイナーの意向に合わせながらも造りの目線から見た強度や、着けごこちなど細かなところまで気を配りながら造り上げて行きます。ジュエリーというのはとても小さい中で表現して行くので、デザイン画では表現することのできない細部の作りや構造上の工夫など、職人だからこそできる気配りをしています。さらに、職人は日々研鑽を重ねなくてはなりません。技術力を高めることが重要な理由、それは、デザイナー、お客様の感性や、求めていることを、従来の技法にこだわらずに、形にする力が職人には必要だからです。

職人が作りたいものを作る、自分自身の得意とする技だけで仕上げるのではなく、高い技術力と研鑽、新しい技術の取得により、お客様の心に描くイメージを、デザイナーの感性を必ず形にする、という意志を持つことです。イタリア ミラノのデザインが優れた進化を遂げてきた理由は、どんな感性でも形にする技術力があるからだと感じています。 古き良き技術と現代の技術、たくさんの技術やアイデアを取り入れ融合させながら、常に新しい発想を追求していきたいと考えています。技術の進歩を最大に生かしながらも、もの造りの真髄である魂を込め、 たくさんのジュエリーの中から選ばれる作品造りをしています。

工房責任者
代表取締役社長 寶福 秀樹


1969年 山梨県甲府市に生まれる
1987年 学校法人 日本航空高校 卒業
1990年 株式会社 古屋貴金属製作所
1992年 株式会社 サンルート
1994年 有限会社 寳福 工房を独立開業
2006年 株式会社 tuto bene に社名変更 ネット販売bene-bene.
2009年 株式会社 ユナイテッドラピダリーと合併
株式会社 ベーネユナイテッドと社名変更
現在に至る