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株式会社ベーネユナイテッド
 
 
 
 
 
  デザインのこだわり

「知性とエレガンス」を追求18世紀の芸術を日本人ならではの感性で表現する

ベーネベーネのデザインソースは、18世紀を中心としたヨーロッパの芸術。 17世紀後半〜20世紀初頭。 ヴェルサイユ宮殿が完成した1682年から、第一次世界大戦がはじまる1914年までをベースにしています。 「なぜその時代に惹かれ、ベーネベーネのデザインソースにしているのか?」 そこには理由があります。 17世紀後半に幕を開けた、「宝石の輝きを生かしたエレガントなジュエリーの時代」 正統なジュエリーだけが持つ気品、そして知性。それを現代のジュエリーとして表現していくことがベーネベーネの理想。 その理想を代表するのがこの時代のジュエリーだからです。

研磨技術が進化し、ローズカットダイヤモンドが生み出され脚光を浴びた17世紀後半。 18世紀、蝋燭のもとで過ごす時間が増えたことにより、ますます宝石の煌めきがジュエリーのデザインにおいて重要視されるようになりました。 そして19世紀はプラチナジュエリーの幕開け。 プラチナの登場によってミルグレインなどの繊細な細工が確立され、ダイヤモンドの輝きはさらに美しく引き立てられました。 そして18世紀前後のヨーロッパをメインにしながらも、 日本人ならではの感性を生かしデザインをする事がベーネベーネのオリジナリティー。 繊細な色使いや、左右非対称に描いたときのバランス。 日本で生まれ育つ中で培ってきた独自の感覚を生かすこと。 そこにベーネベーネのデザインへのこだわりがあります。

デザイナー
本橋 たかね


大学卒業後、ヒコみづのジュエリーカレッジにてデザインを学ぶ。 国内一流ジュエリーブランドのデザインを数多く手掛けた後、 2005年「ベーネ・ベーネ」専属デザイナーとして株式会社トウットベーネ(現 株式会社ベーネユナイテッド)に入社。
デザインのテーマは「知性とエレガンス」17〜19世紀ヨーロッパの芸術をモチーフにした、細やかで女性らしいデザインに定評がある。